今日はちょっと真面目に(笑)ゴルフのマナーについて語ります♪
「ボールマークの修復」はゴルフ規則第一章「エチケット」でうたわれています。
直接グリーンを捉えたナイスショット。グリーンに乗ったボールはボールマークをつける可能性があります。
ボールマークの修正や整備をすることはゴルファーのマナーの一つとして大切なことです。
一人一人がマナーを守ってこそ、より楽しく充実したゴルフプレーが出来るものです。
そのボールマークを修復するための道具「グリーンフォーク」
めんどくさいと思って、準備していない方…
やり方がわからない方…
直し方を教えます♪
ボールマークの外側(飛球線方向の盛り上がった部分)にフォークを斜めに差してください。
フォークの柄を立てあげるようにして、ボールマークの周囲3~4ヶ所の芝を中央に寄せるようにして穴を埋めて戻します。
最後にパターのソール部で軽く、2~3回軽くたたくようにして表面を平らに仕上げてください。
一人のゴルファーとしてのマナーですから、自ら進んでやってほしいと思います。
マナー・ルールを守って、はじめてゴルファーだと思います。
話変わりますが…
「井手ちゃんぽん」と久しぶりに戦ってきました(笑)